琉球染織 南の色を纏って
琉球染織 南の色を纏って
花織、久米島紬、宮古上布、紅型と、きものや手工藝好きの心を捉えて離さない、琉球染織の数々。
特に久米島は絣や紬の原点として、その技は海を渡り、沖縄本島〜日本全国へ広がったと言われており、紬発祥の地として名を馳せています。
近年では民藝の手仕事を感じさせながらも、シャープで都会的な表情を持つ花織の着尺や、ロートン織の帯なども普段のお洒落着として人気を博し、琉球染織の多様さ、奥深さを改めて感じます。
今回は紅型など南国ならではの鮮やかな色合いと、今の琉球を感じる色彩を揃えてご紹介いたします。
どうぞお楽しみに！
円居への来店が初めてと言う方も、どうぞお気軽に遊びにいらしてください。
【在店予定日】
猪井・山田優介：8/23（金）〜26（月）
【琉球染織のお話会】
8/24（土）・25（日） 両日共15:30・定員6名 要予約
今回は紬問屋猪井の山田優介さんに多種多様な琉球染織の魅力を、産地で実際に使われている道具などをお見せしながらお話いただきます。
【琉球染織 南の色を纏って】
開催日：2024年8月23日（金）～9月1日（日）
時間：11：00～18：00
入場料：無料
場所：東京都中央区日本橋浜町2-5-1東洋浜町ビル3F 円居店舗にて
定休日：火曜・水曜
お問い合わせ：03-5623-9031
※営業時間：11：00～18：00