着付け教室一覧
着付け教室最新記事 - 6ページ目
本つげ簪に江戸小紋
享保二年(西暦1717年)に 現在の文京区の地で本つげ櫛専門の 細工処として創業され 大正初期に「よのや櫛舗」として浅草にお店を構え 今日まで伝統を受け継いでいらっしゃる よのやさんの「木地…
2月前半講師さん達の装い
2月に入って半分過ぎました着付け教室は新しい生徒さんが増えて毎日、明るい声がお教室から響いています暈しに複雑な文様が織り出された結城紬に雪花織の名古屋帯藤岡組紐店さんの琴柱平組の帯締めシックな中に帯揚…
結城紬着ごこち体験
花田啓子が織る〜草木染め〜地機結城紬2日目の昨日「結城紬の着ごこち体験」をご利用いただきましたお客様 ご自身でもとても素敵にお着物をお召しになってお越しになられましたが補正をせず、紐数も少ないスッキ…
講師の装い【1月】
2月に入り、気がつけばもう5日 1月中にご紹介しきれなかった 講師の先生方の装いです この日は生憎の雨 ベージュ×茶の丸繋が織り出されたウールの着物 ウィリアムモリスの花模様が染…
講師さん達の着こなし_生糸系紬
白地に黒の細かい絣で 幾何学模様が織り出された紬に 江戸更紗染めの名古屋帯 絞りが施された半衿に 帯揚げ、帯締めは 帯の柄の色とリンクした着こなしです モノクロでモダンアートの…
着付け教室レポート_自分で着られるコース5回目
【5回目】の授業では半衿を縫い付けます 着付け教室 円居では襦袢の半衿には差し込み芯では無く体に沿って自然な衿もとに見える三河芯やバイアス芯などの縫い付ける芯を推奨していますテキストを参照しな…
着付け教室レポート_自分で着られるコース4回目
【4回目】の授業では袋帯で二重太鼓を学びます 名古屋帯より長い袋帯は、その分、重さも有り少し難しく感じますが4本の仮紐と所作のちょっとしたコツで初めての二重太鼓もとても綺麗に出来上がりました横段…
着付け教室レポート_自分で着られるコース3回目
【3回目】の授業では名古屋帯で一重太鼓を学びます前回【2回目】の授業で既に一重太鼓まで練習出来たので今回は「織」と「染め」の手触りや硬さの違いを体験し「六通」と「ポイント柄」によって違う柄ゆきで練習を…
新春の装い
小寒らしい寒さが続いております 新橋演舞場の帰りにお立ち寄りくださったお客様 角通しと行儀が市松に配された 江紋屋さんの江戸小紋 永井進さんの爪掻本綴織 円居オリジナルの笹竹帯留 グラ…
12月の講師さんたち_4
明けましておめでとうございます 昨年中にご紹介しきれなかった 講師さんたちの着物姿をアップいたします 十字絣の真綿系紬に玉手箱(浦島太郎) ウサギとタヌキ(かちかち山)など 楽しいお…