東京キモノショー2025 サテライト会場出展

今や、全国の「きもの好き」が楽しみにしている一大イベント「東京キモノショー」
今回メインビジュアルの撮影に、着物レンタル円居のアンティーク振袖をご指名いただき、着付けも担わせていただいたご縁で初参加いたします。
きもの円居は、メイン会場での衣裳展示ほか、無料でどなたでも入場いただける「サテライト会場」として、独自のイベント企画で皆さまをお迎えいたします。
ご来場特典:円居ロゴ入り扇子をプレゼント(数に限りがございます)

一級和裁士と行く和裁イベント@メイン会場
4月18日(金)14:30円居集合
要予約・円居に集合後移動→15:00からの授賞式に参加
入場券が必要となります_当日券¥1,500・前売り券¥1,200(円居にて取扱中・数に限りがございます)
東京キモノショーメイン会場の一つ「ブルーミング中西」ビル2Fにて行われる「第6回 和裁職人大賞表彰式」及び、その後の審査員による「テーマ:昔の寸法/今の寸法の違い」トークへ、一級和裁士のお話会も好評いただいております円居の新津孝子とご一緒しませんか?
場所:東京都中央区日本橋人形町3-2-8(円居より徒歩10分)

辻が花 墨描き実演 田原わか(染織工芸むつろ)
4月18日(金)〜20日(日)12:00〜17:00
辻が花の仕上げで、草花を墨で描き出す工程を、どなたでも実際にご覧いただけます。 筆先から生まれる美しい花たち。この機会をお見逃しなく。
墨描き職人・田原わか_辻が花専門工房「染織工芸むつろ」の墨描き職人として様々な作品展や、ドイツart rainbowプロジェクトへの参加、また、美容師・着付師としての顔を持ち、和装全般への造詣も深い。

「武将の意気を彩った衣」お話会
4月19日(土)11:30・20日(日)14:00
安土桃山時代に隆盛を極め、その後幻の染めと言われた「辻ヶ花」
当時の製法には、まだまだ謎が多いながらも武将たちの思いを写した文様の持つ意味など、田原わかさんのお話を、円居店主 斉藤房江が聞き役としてお話会を催します。

角出し結び グループレッスン
4月19日(土)・20日(日)両日共に11:00〜12:30
定員3名・参加費¥3,300(税込)要予約
粋でこなれた着姿に憧れている方も多いのでは?
また、帯枕を使わないので、暑い季節に涼しくお出かけを楽しめる帯結びとして人気の「角出し」
着付け教室 円居で、仮紐を使い、簡単に形の決まる角出し帯の結び方を習得しませんか?
※帯結びのみのレッスンです。着物をお召しになってお越しください。

メディア登場衣裳トルソー展示
4月18日(金)〜20日(日)11:00〜18:00
「あのシーンで?」「あの人が!」
これまで様々なメディアに登場したきものをトルソーに着付けて展示いたします。
貴重なアンティークなどもご覧いただける、この機会をお見逃しなく。

コーディネート解説&実践
4月19日(土)14:00・20日(日)11:30
トルソーで展示してあるコーディネートの解説と、帯や小物を変えてのデモンストレーション。また、ご参加いただきご希望の方はスタイリストでもある店主 斉藤房江がコーディネートのご相談にもお応えします。