手織の袋帯
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残すところ、土日の二日間だけとなりました
「捨松の帯」展
八寸名古屋はカジュアルなお洒落着、いわゆる趣味の装いに。
九寸名古屋は紬の街着、江戸小紋、色無地などでお茶会にも。
そして、手織の袋帯は風合いが独特で
見た目で一瞬「夏物?」と思う様な軽やかさと、
紬地を思わせるザックリ感がこなれた雰囲気です。
訪問着から紬まで、様々に合わせられ、
時期も真夏以外に締めていただけます。
葡萄唐草柄の帯を三枚の着物に合わせてみました。
真綿系の紬に合わせれば、少し民芸の雰囲気も。
お召しに合わせれば、一気にクラス感が上がります。
こちらは薄物の暈し小紋に合わせて。
優しい雰囲気に個性が生まれ、単衣の季節の着こなしに。
先日の「きもの一枚、帯三本」をテーマにした講座でも
「捨松の帯は反対に帯一本が三枚どころじゃなくて、様々に合っちゃいますね!」と
盛り上がった次第です。
どうぞ、お気に入りの一本に出逢ってください。