絣の魅力
ショップ
ご好評いただいております「紬それぞれ」
これまで、無地感の細かい絣の着尺をご紹介してまいりましたが、
今回は素朴感が有りながらも、お洒落着として今の町並みにも映える
藍色の小千谷紬に寒色系の花織名古屋帯を合わせてみました。
四枚の花弁の様な、蝶々の様な、トンボの様な・・・
シュッと入った紫の絣がそこはかとないアクセントに。
どこか、北欧チックな柄にも見えるこちらの帯は、
可愛らしくも、シックにモダンにも
合わせる着物や帯で表情をガラリと変えてくれそうです。
12月2日までの開催ですので、どうぞご覧になりにいらしてください!